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ヘナは髪の毛のキューティクルの隙間から浸透していき染まります。

そのため髪の毛の中まで入り込むのに時間がかかります。

キューティクルの隙間にヘナの成分が詰まっていると、パーマ液が浸透しにくくなり、

パーマがかかりにくくなってしまいます。

また、繰り返しヘナをしていると染まっている部分に重ねて塗っていくので余計かかりにくくなります。

かかりにくいからといって、強いパーマ液で長い時間おくと、痛んでしまいます。

パーマをかける場合は、髪の毛の状態を見てかけられるかどうか相談してみた方がいいかと思います。

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